- オータム コンサート -

先日はクローズドのコンサートだったのですが、
ショパンのバラードOp.23の旋律をチェロで弾かせていただきました。

高校のピアノレッスンでは、先生がショパン好きということもあって、
アンプロンプチュやバラードを弾いていたのですが、
まさかチェロで弾くとは思ってもいない曲だったので、最初はビックリ^^;
でも私も大のショパン好きなので嬉しくて嬉しくて
ショパンの創った旋律の美しさにメロメロ~~でした♥♥♥

同じバラ―ドOp.23で、ヴァイオリンとピアノに編曲された楽譜もあり、
他にエチュードOp.25No.7は、チェロとピアノに編曲されたものや
2つのヴァイオリンとヴィオラに編曲されたものがあるみたいです♪

コチラの動画は、チェロとピアノの編曲版→ Chopin, Etude Op.25 No.7

そしてご褒美ゴハンは、大阪駅前にあるドルチェポンテベッキオ
ここののラザニアとドルチェは最高です!!
オススメなお店なので、是非行ってみてくださーい^^

- リハーサル終わりに... -

ピアノトリオのリハーサル終わりに、家族でピッツェリアに行ってきました。
前菜、ピッツァ、パスタ、ワイン。どれもこれも全部美味しーーい!!
至福のひと時でした~♥ また明日から頑張ろ~ぅ!!YAY!!

- LIVEレポ -

先日VIVOさんにて、デュオライヴをさせていただきました!
お越しいただきました皆さま、ありがとうございます。

プログラムは、皆さまがよくご存知の洋画音楽中心に、
ポピュラークラシックも数曲弾かせて頂きました。

先月までクラシック漬けだったせいか、リハの時は何だか違和感で・・・
リズムなど身体がノルまでに時間がかかってしまいましたが、
身体がポップスのリズムになれてくると、凄~く 愉しい~

次回のDUO LIVEは、12/17(月) X'mas特集です^^
是非お越しくださーい!!

Everyone should have the opportunity to discover the joy of music.

- とある秋の日 -

Ciao Tutti !!! 皆さま、こんばんは !!!
秋も深まってきましたが、お変わりなく元気にお過ごしでしょうか。

この時期になると.....
去年の「第九」の楽譜やスコアを出してリハの準備開始です!
日本の冬と言えば、ベートーヴェンの「第九」がシーズンですよね^^;
同じようにヨーロッパやアメリカでは、チャイコフスキーシーズン♪
個人的には、日本でも冬と言えばチャイコ!が広まってほしいな~(笑)

さてさて、(最近特に多いのかな?!www)
お仕事が早く終わった日には、ランチやお茶が日課になっていて
先日もピアニストさんと打ち合わせの後、ランチとお茶をしてきました~
食欲の秋は美味しいものがいっぱいで食べ過ぎてしまいますね^^;

そして読書の秋でもあるので、お友達から教えてもらった本を読みました。
あまりにも面白すぎて、一日で既読完了~!!
「ヨーロッパ各国気質」 ご興味のある方は、是非読んでみてください。

- 休日、そしてクァルテット -

滋賀での演奏の次の日は、大阪のリッツカールトンでゆっくりと一人で、
デュオヴァイオリニストの生演奏を聴きながら、
優雅にのんびりとお茶してみたり・・・

また別日には、美人チェリストのお友達と、
大自然の中にお蕎麦を食べに行ったり・・・

海外から一時帰国中のヴァイオリニストのお友達と、
半日おしゃべりし倒したり・・・

そんな時間にとても癒され、エネルギーチャージが出来ました!!!

そして先日は、京都で行われた大規模なイベント会場にて、
先輩方のクァルテットグループに参加させて頂きました♪

グローズドだった事もあり、
お写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、残念....(>_<)

曲は、クラシック編曲を十数曲演奏させていただきましたが、
楽しい楽しい演奏はあっという間に時間が過ぎちゃいますね(^-^)

寒い中お聴き頂きました皆様、本当にありがとうございました!

- 絶景をバックに… -

今日は午後からOFFだったので、ゆっくりPCに向ってブログを書こうと思います^^

先日、滋賀にあるとても素敵な音楽堂で演奏させていただきました。
お足元が悪い中お越しいただきました皆さま、本当にありがとうございます。


↑後ろは、私が逆に景色を見ながら弾きたいくらいww の素晴らしい絶景。

今回のプログラムでは、前半はフォーレのエレジーなどチェロとピアノで数曲、
後半はバッハの無伴奏組曲、メンデルスゾーンのピアノトリオを弾かせて頂きました。

バッハの無伴奏組曲は、「チェロの旧約聖書」とも呼ばれていて、
チェロ奏者にとっては、永遠の課題、テーマでもある、とても重要な曲。
なんせこの楽譜には殆ど何も書いてないので、まずは弾く前に分析をして、
どこに向かっているのか流れをきちんと把握する必要があるのですが...
個々の解釈になるせいか、チェリストによってそれぞれ全く違い
YouTubeを観ていると本当にユニークで面白いので、是非聴き比べてみてください♪

下のリンクは、No.1 プレリュードを弾いている有名なチェリスト
故・ロストロポーヴィチさん と ミッシャマイスキーさんの動画です。


そしてそしてこれが、高校生の時に読んでいた「斎藤秀雄 講義録」という本↓
この中でバッハについて語られているのは全体の約4割もあるのです(笑)
ご興味ございましたら、是非読んでみてくださーい!!


さてさて今回は、1回のコンサートでソロ・デュオ・トリオを弾くという
滅多にない経験をさせていただき、とてもお勉強になることばかりで、
ピアニスト圓井さんにはデュオもトリオも本当に支えていただきました。
お姉さま方に感謝感謝です。私もこれからもっと頑張らなければ!!

♥演奏後3人で.....♥