- LIVEレポ その1 -

先日はVIVOさんでの4回目のLIVEでした
今回も美人ヴァイオリニストの岡田さほりちゃん。


今回は、タンゴ曲を中心に、クラシックやポピュラー音楽、

最後は、ディヴィッド・ギャレット風のハンガリアンダンスを。
盛りだくさんで演奏させていただきました^^



ヴァイオリンとチェロのデュオでの演奏は、

弾ける曲も少ないし、音の分厚さに欠けるしと
かなりネガティヴな考えしかなかったのですが...^^;
実は、全然そんなことはなかったーー!!!(笑)


そんな自分の固定概念が邪魔をして、

選曲も有りがちなものを選んでしまっていましたが、
とにかくインターネットで調べに調べ、
こんなところで英語やイタリア語が役に立つとはビックリです!(笑)
「知る」って本当に大切 改めて気付かされました。


素晴らしい編曲をしていらっしゃったイタリア人がいらっしゃり、

直接メールをし、編曲された楽譜をゆずっていただいたり。
私も編曲をする側として、驚かされることばかりで、
原曲に基づいてはいるのですが、オリジナリティ溢れ、

冒頭などは完全にオリジナル。編曲ではなく作曲!!
 なのに原曲のイメージは崩していなくて、本当にスゴイ!!

デュオなのに、こんな動きもあり分厚さもあり面白なんてー!
目からウロコがポロリ!なことばかりでしたww


今回はそれをまた、ヴァイオリニストとアイディアを出し合い

私達らしい音楽になるように創りかえ、演奏したのですが、
ただただ、ピアノ譜などから音を取って弾くだけではなく、
きちんと「音楽を創る」って大切なことですね。


大切なことをたーくさん気付けたので、

次のLIVEにも活かしていきたいと思います

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